はじめに
こちらも趣味ブログの過去エントリーになりますが
「トレーダー向けのPCのすすめ」という記事を書いておりまして、本格的にデイトレするにはどんなPCが良いかアレコレ考察した記録があります。
もしよければこの記事を読む前にさらっとでいいので閲覧して頂ければ幸いです。
こちらのエントリーでは、実際に僕がどのようなPCを使っているのかをご紹介していきますが、導入してみてあれこれ細かい気付きなどがありますので、PCのリプレース(入替え)の際などに参考にして頂ければ幸いです(#^.^#)
デイトレード用環境
前回と同じに写真になりますが僕のトレード環境は以下のような感じです(・ω・)ノ
本当はモニタをもっと増設するか、4Kの40インチ上のサイズが欲しいのですが
2021年初の段階ではこんな感じでトレードをしております
配置について気になる方は「僕の株トレード環境」にておさらいして頂ければと思います。
トレード用パソコンの紹介
趣味ブログの所にも書きましたが現在利用しているトレード用PCは
を使っています。
トレードPCにおいて選択して間違いないのは、拡張性のあるデスクトップPCでして、その中でも「拡張性」を強調する理由はモニタを複数(特に3枚以上)増設する際には「グラフィックボード」の追加が、ほぼ必須だからです。
グラボについてはまた後述しますが、トレードPCとして使うためにスペック表をみて絶対に譲れないのが
・ディスクは「SSD」、メモリは「最低で8GB」な事
・拡張スロットに「PCI-Express」系が複数ある事(グラボ増設に必要)
CPUは直近世代であれば、インテルのコアi3でも個人的に構わなくて、i5なら十分かと思います。マニアな方は僕のようにAMD Ruzen3とかでも全然OK(#^.^#)
とまぁ、こんな感じの普通の安価なSSDデスクトップPCを選べば十分かと思います。
購入を検討されている方はレノボ直営モールがある「Yahoo!ショッピング」からの購入がお勧めです!日曜であればpaypayポイントも沢山もらえます(・ω・)ノ
以下、このPCについて気づいたことを記述しますが
このレノボの「IdeaCentre 510A」のマザーボードにはPCI-スロットが「×16」と「×1」の2つあるのですが、「×1」側のシャーシスロットカバーが外れない仕様になっています(何故かは意味不明で大滝汗💦)
よって今から紹介するグラボをみて、モニタ5枚以上を検討しているのであれば、別のパソコンも視野に入れる事をお勧めします( ;∀;)
もっかい言いますが、常設PCであれば必ずデスクトップPCを推奨します!!
トレーダーおすすめグラフィックボード
僕も使っているグラフィックボードがこれです
めちゃくちゃ安い2020発売のローコストグラフィックボード!だのに!
HDMI×4 出力可能 (/・ω・)/
趣味ブログ記事でもえらい興奮しておりますが、この価格帯で出力4Pって本当にすごい事なんです!(*'ω'*)
2021年初段階でもデイトレ用PCには、このグラボは本気でうってつけでして、僕は発売直後に絶対に買うと、はなから決めてたオプションボードです!
PCIスロットに余裕があれば簡単に増設できますし、2枚差しならモニタ8枚対応です!
ただしそのデイトレPCでコアなゲームを併用してやろうとしたら、当たり前ですが物足りなさを感じると思います。
それでも証券会社から提供されている各種ツールに対しては、サクサクとモニタに描写されますし、そもそもトレーダー目線であれば複数モニタに対応することを「課題の主」としているので、そこまで気にする必要はないかなぁと思っています。
ドラクエⅩのベンチマーク結果
自分のPCのレベル(性能)を測るにはドラクエⅩのベンチマークソフトが最適です。
計測に5分ほどかかるのですが、測定中の動画は見ていて楽しいですよ(#^.^#)
・ドラクエⅩベンチマークのダウンロードはこちら 真ん中らへんのボタン
・Winows版ドラゴンクエストⅩ ベンチマークソフト解説 ←結果の確認はこちら
ちなみに僕もこの記事を書きながら久々にやってみました!!
「IdeaCentre 510A」※スペックは上記リンクと同じと
前述したグラボの組み合わせで、モニタはまた別の機会に紹介しますが、IO-DATAの34インチで、もちろんHDMI出力です
設定はデフォルトでGOGO!!(・ω・)ノ ※計測に5分ほどかかります
wkwk(*'ω'*)、dkdk(/ω\)・・・・そして結果は以下の通りでした
安物の組み合わせでも快適なスペックPCだという事がはっきりしましたね!(#^.^#)
性能が見える化できますので、暇なときに実際にやってみると面白いかと思います
お試しあれ~!!(・ω・)ノ